【UnityとVisualStudio】シーンを分離したり、ペンギンの出現をプログラムしたり。

◎UnityとVisualStudio

便利なチュートリアルがあったので少しずつ読んで進めています。
序盤は基本的なもので簡単だったのですが…

ペンギンオブジェクト作成中

今度はシーンごとに分離させたりオブジェクトをアセット化させて引き出したり、と難解になりつつあります。(チュートリアルを順番にやらないで進めたのもあるのですが)

VisualStudioでペンギンの行動をプログラム

前回はシーンごとに区切るということはなかったりしたのでわかりやすかったのですが、今回はゲームのシーンと出現させるアイテムを分離するという手法を学んでいます。

ペンギンの体を作成中

オブジェクトをプレハブ化(設計図)にして、別のシーンでインスタンス化(具現化)させるなど、英語の単語の意味を覚えつつ、かつ概念を一つづつ理解していきます。

Import PackageからEnvironment

WaterPrefabs

こちらはすでにアセットの中にあるプレハブを具現化するという手法。
基本的なアセットは最初から用意してあるということですね。
足りないものは自分で作成するか、Unityマーケットで購入するか。

importpackageからwaterPrefabsを具現化

というように、0ベースから作り出したり、アセットから引き出したり、プログラムを組んで見たりと見よう見真似でチュートリアル2を終わらせてみました。

チュートリアル1の惑星よりも難易度が高く、工程数も多いので少し戸惑いましたが、こちらはプログラムよりもモデルの配置やシーン分離など、ゲームをつくる時の基礎的な部分を学べて良かったです。

半分くらいは読み進めてみたのですが、全部とりあえず真似してみて、学んだことを組み合わせて復習したりするのがいいのかな…と。

ゼロベースから何かを学んでいて思ったのですが、何かを作る時ってやはり真似なんだよなぁ…と。
スキルってなんなのか?ということを改めて考えてみると、真似する能力の高さなのかもしれない…と、ふと思いました。

次は最後のチュートリアルをこなしてみたいと思います。
それが終わったらもう一度理解出来ているのか確認するためにもう一度やってみようかと考えています。自分なりのアレンジを考えて。