【Unity + Progate】４年ぶりに再インストールしてみました

Unityを再インストールしてみました。
４年前にUnityがまだ出始めの頃にインストールしたのですが、当時はマニュアルやノウハウがまったくなかったので特に使わずに終わってしまいました。
最近VRYoutuberなどの影響で新情報が入ってきたで再び試してみることに。

今現在Unity5.0とVerUPを重ねているようです。
アプリケーションゲームにもUnityが使われているという話はよく耳にしますので、現場で使えるゲームエンジンに本当になったのか…という気持ちです。
（当時は無料で安く使えるけど微妙な性能だよ…という評価でした。加えてゲーム屋さんで使っているところはほとんどなかった。）

当時と少し異なった点は…

・事前にユーザー登録を済ませること
・64bitか32bit verを選択すること
・基本的にほぼ英語（これは前からか）

とりあえず32bitのUnity5.0をダウンロードしてインストール。

サンプルが充実している。
これならアセットストアで素材を購入すれば簡単なゲームはつくれそうですね。
（あくまでサンプルゲームは教材として考えるべきですけど。）

目標としては、Androidの音声発声アプリケーションみたいな簡単なものから作成。
最終的には金融取引で使う指数などを総合的に取り扱える自分専用にカスタマイズしたアプリケーションを作成したい…ところです。（エクセルでは限界が出てきた）

◎Progate

で、今回はプログラムの勉強も兼ねてProgateさんに登録をしてみました。（こちらはねこますさんからの情報）プログラミングのネット学習というのはいくつかやってみたのですが、どうも使いにくかったりとあまり続かなかったのですが、今回はなかなかいい感じに勉強できています。
とにかく言語問わずに教材をすべて目を通してみたい…と思います。
せめて一つだけでも言語を取得して耐性をつけておきたいところです。

20180111
◎インストールしたもののどこから手を付けていいのかわからない…

デザイナー、アーティスト、研究者など向けにプログラミング要素を少なめに構成したUnityチュートリアルを書きました。よろしければよろしくお願いします。
「非プログラマー向けUnity入門」https://t.co/u3k28DuQTF
— aike (@aike1000) 2018年1月8日

なにをどうすればいいのだろうか…とおろおろしているとこんなツイートを発見しました。どうやら基本的なことを学べるようです。しかもプログラム要素少な目で。

ちなみに自分はプログラム初心者です。（一週間前くらいにJava講座を受けたばかり）
ここではＣ＃という言語を使うようです。で、この言語のプログラムを打ち込むにはビジュアルベーシックというものが必要なのですが、これはUnityをインストールする時に同時にインストールされているようです。（Windowsの話）

とりあえずチュートリアル１のモデリングにテクスチャ貼り付けや、アセットとしてプログラムを書いて、それをモデリングしたオブジェクトに差し込んで動かすところまでこぎつけました。（また背景や光源などの処理があるようですが、とりあえずここまで）

簡単なオブジェクトを作り出して、マテリアルの設定や、テクスチャの貼り付けはポリゴン制作の時に体験したことがあるのでいいとして、問題はVisualStudioを起動してC#言語を見よう見まねで打ち込んで、それスクリプトを~~とりつける~~アタッチ（こういう表現でいいのか？）というのは初心者にはかなり難易度が高かったです。（プログラマーすごいなぁ…と）

とりあえず、地球の自転と、月の公転まで出来ました。
ここまでの内容で理解できたのが、今まで自分が姿形を作るところに特化してきたところがあるのですが、これに対してプログラムを組むことで動かすことが出来るというのを体験できました。

こういった形で今後の活動に活かすことができたら…と思う今日この頃です。

20180113