【ポケ森】居心地が良い空間に帰りたくなる気持ち


ドレミちゃんから感謝される

ポケ森を数か月プレイしてみて、そろそろ感想を書こうと思います。

自分は任天堂のゲームをプレイするのは久しぶりで、どうぶつの森をプレイするのも初めてでした。ゲーム専用ハード機(プレイステーション2が最後)を購入したりする機会はなくなっていました。その間はずっとPCのネットワークゲームばかりしていた気がします。(PCなら仕事にも使えるので購入するのに敷居が低い)

それにネットワークゲームは基本無料ゲームが多かったのでプレイしやすかったというのもあります。

アポロさんの思い出

どうぶつの森のような育成シュミレーションのようなゲームをプレイする機会も、スマートフォンのネイティブゲームだったり、話題作だったというのが大きいです。

ただのお使いゲームだろうと思っていましたが、プレイし始めてからこのゲームの魅力や完成度の高さに驚かされることになります。とにかく至るところが丁寧に作り込まれていてるのがわかります。神は細部に宿るとはまさにこのことなのかもしれません。

シュバルツさんのアドバイス

任天堂のゲームはどれも完成度が高く、おもしろいものが多いイメージはありましたが、スマートフォンゲームでもここまで仕上げてくるのか…と。
他にもスマートフォンゲームはプレイしてみましたが、このレベルのクオリティーはありません。

プースケのなんだその顔

派手なアクション要素はなく、コミニケーションを繰り返すだけなのですが、だんだんそれらに愛着が出てきて、居心地がいい空間になってきます。そして少し現実に疲れた時に彼らの、彼女らを思い出して和むということもあります。

加えてネットワークによる対人関係はそこまで深くなく、なにかをしてあげたり、なにかをしてもらったりと、会話などをせずに行動でコミニケーションを行うというものなのでちょうどいいくらいかな、と思いました。

日常を生きて行く中で、ゲームってこういう形でも必要なんだな…と思う今日この頃です。毎日はプレイしないけど、なんだか寂しくなったり、元気がなくなった時に眺めるのが良いのだろうな…と思います。


ここまで読んでくれてありがとうございます。
またいつかどこかで。