大手キャリアか格安SIMかで悩んだ話

◎2017年の春頃から夏にかけて契約期間満期を迎えるのでいろいろ考えてきたことをメモ

最終的にはドコモに出戻りしました。



ミドルレンジモデルのアローズBe
性能はそこそこ。ネット、通話、写真撮影。一応電子マネー対応。
防水防塵と自分にとっての最低限必要な機能はあるので購入。
ただ、電池の目減りが早いことや、ダブルタップ起動がないことなど多少不満も。

ソニーのフラッグシップモデルと比較しても仕方ないですけどね。。


20170801
◎DocomoWith

最低限の無料通話と、ある程度質が保障された高速回線と低速回線、公衆WifiということでDocomoWithを選択することに。

ただ、DocomoWithで出しているのが富士通かサムソン。
今までずっとSONYだったのでどちらか購入して下取りしてもらうことにしようと考えました。

そこで、2つの機種の買取価格をイオシスで聞き取り。

ARROWS BEは14000円
GALAXY FEELは23000円

ちなみに定価は
ARROWS BEは30000円
GALAXY FEELは40000円

くらいだったので損失覚悟で売却してXperiaを購入する方針でドコモショップへ…。


◎ドコモショップ
店員さんからドコモWithの説明を聞く。
税込月額4000円ほど。当初考えていた2年間10万以下にはならないかも?

うーん…と悩んでいると、店員さんがほにゃららと提案。

結果的に自分は富士通のARROWS BEを購入することに。

ただし、いくつ制限をつけられる。


  • 一応2年契約縛り。(もし解約すれば違約金が5万ほど発生)
  • 端末は2年間下取りできない。(というか持っていないといけない)


当初の目論見とはかなり異なる結果になった。

とは言え、2年間の手数料と端末込み、通信料金は10万円以下になりました。
つまり年間5万円くらいです。


◎保険の件
ちなみに保険は2年間で500*24=12000
加えて交換費用は7500円なのでおよそ19500円ということになります。
2万円くらいということですね。

ただ保険込料金だったら、4年で2台という計算で、2万円ということになるのか…。
富士通のアローズはダブルタップ起動ができないので、2年後に電源ボタンがヘタレるのは目に見えていますし…。再生品の2年後の下取り価格は…5000円以下でしょうね。
(富士通がアローズを手放す方向性に進んでるので下手したら無価値かもw)

20170727
auのビックニュースプラン
コミコミプランが出てきた。

1年目は1980円、2年目からは3000円。
つまり…24000+36000=60000円とのこと。
そのかわり2年間契約しばりが発生。

機種に関しては割引が発生するので…
50000円から30000円くらい。

つまり2年間で10万程度と言うのはドコモと変わりはないようです。

ただ、通信回線が従量課金体制なので、低速回線切り替えなしです、と。
それはないわ…と選択肢から除外。


20170715
■Ymobile
初期費用
3000

通信料2年縛り
76000

二年間
79000


■Mineo
初期費用
3000

5分かけ放題+3GB
1600+850=2450

58800

通常通話+3GB
1600
38400

最低価格
1310
31440

端末価格3万円

総計9万~7万円

ただし年度縛りなし


◎総論
つまり今の端末を使い続けて2年間で35000円くらいにするか
新しい端末込みで2年間80000円くらいにするかということ

これで従来のキャリアの半分くらい。

逆に35000円は制限があったり、端末なし料金だったりなのでそれ相応。
けれども制限はないというものなのかもしれない。

今までは年間10万だからなぁ…と考えるのですが…
さすがにこの10万を継続して使えるわけでもなく…。

というわけでYモバイルの端末込み年間4万円が妥当かな…。

端末も消耗品なんですよね、結局ね。


■OCN モバイル ONE

大容量10GBの高速データ通信に加えて、Wi-Fiスポットを無料で利用できるのがOCN モバイル ONEです。
全国約48,000カ所のOCN モバイル ONEアクセスポイントが利用できます。

プラン名 月額料金 最大受信速度 高速通信容量 SIM枚数 SMS機能
データ通信専用SIMカード
10GB/月コース 2,300円 262.5Mbps 10GB/月 最大5枚 +120円
音声対応SIMカード
10GB/月コース 3,000円 262.5Mbps 10GB/月 最大5枚 無料

公式サイト:OCN モバイル ONE

【OCN】

◎初期工事費用
3240円

amazonの初期設定カードを購入した場合
300円ほどでできるようです。
ただ、アクティベート設定がどうやら複雑で…
トラブルもあるようですね。

カードが届くのも20日ほど。
一か月弱かかるようです。

最悪自分で設定したのにもかかわらず請求される場合も。


◎SIMカード手配料
425円

◎月額基本料
110MB/1日プラン
1600円(1728円)

3GB
1800(1944円)

200kbps
利用後も低速回線へ

違約金なし

10分カケホーダイだと
2646円

◎良いところ
コースを月一回選ぶことができる。
解約などの違約金や期間の縛りがない。
コースの選択が多い。

音声対応nanoSIMカード購入

本体料金
30000円
事務手数料
3500円
2年間通話料金込みで
43200円

という感じでしょうか。

通話料金や料金設定も含めると…

料金面ではYモバイルとは違うんだけどね。

料金設定を固定されるかされないかの違いですが…どうしましょうかね。


端末
富士通のアローズにしようかと
http://www.watch.impress.co.jp/arrows/2016/09/160912.html

一応ワンセグ、フェリカ対応。
スペックはSonyZ1f以下だけど。

お値段も3万円以下


◎ドコモから新プラン
月額3500円で他社が行っているプランを実行するそうです。
内容はほぼ同じ、違いは回線やサービスが同じドコモの窓口で行ってもらえること。
もちろん機種はミドルレンジになるんですが、十分でしょう。

今のところ有力候補はドコモになりました。

富士通のミドルレンジ新型が適用になるようです。
というか、その前のミドルレンジ安くならないかな…。
そんなに変わらないんだよね…。

機種を確認しました。
特に問題ないです。

とはいえ、Xperiaからのミドルレンジはないものかね…

価格は端末価格が3万円以下。
月額3500円×24ヶ月。

84000円です。
これに端末価格を上乗せすると…おおよそ10万円ですね。
つまり年間5万円くらいです。

これでドコモの回線が利用できること、サービスもドコモクオリティ。

加えてシムカードはドコモの端末に差し込めば何でも使えるそうです。
もちろんシムフリーならなんでも利用可能だそうです。